会社を作ったら、あるいは事業を始めたら税理士を付けたほうがいいと聞いたけど、お金を払って税理士に依頼するメリットはなんだろうか?どんな税理士を選べばいいんだろうか?そんな疑問も持たれている方も少なくないはずです!
今回は、「税理士に依頼するメリットは何か」と、「Presence税理士事務所の強み」の主に2点をお話しさせて頂きます!
税理士に依頼するメリットは何か?
税理士に依頼するメリットはたくさんありますが、ここは知って頂きたい!という点を3点、お伝えします。
外部に見せても問題ない決算書を作ってくれる
通常、法人や個人事業主が決算書を提出するのは、税務署、融資を受けている(あるいはこれから受けようとする)金融機関、外部株主などです。会計基準や税法に詳しくないまま決算書を作ってしまうと、税務署から調査が入った時に突っ込まれたり、金融機関に見せても融資を受けられない、などのケースがあります。
税理士に決算書の作成を依頼していれば、会計基準や税法に則った、誰に見せても問題ない決算書を作ることができます!
節税方法や、会計処理のアドバイスがもらえる
インターネットでたくさんの情報が得られるこの時代、巷には様々な節税方法や、経理方法などのアドバイスがあふれています。
しかし、ネットで得られる情報は、正しいものもあれば間違っているものもあります。
たとえ税理士のウェブサイトに書かれていることでも、書かれた時点では正しくても、その後税法が変わっていて結果として間違っていたり、また一例として書いているだけで、それに当てはまらないケースなどもあり、全てを鵜呑みにすることはできません。税理士に顧問契約を依頼すれば、最新の節税方法を教えてくれたり、ネットでは得られない情報を教えてもらうことができます!
悪い人に騙されないようにしてくれる
会社を作ったり事業を始めたりすると、いろいろな人が寄ってきます。
融資を引っ張ってきてくれると言う人、また今だと、コロナ関連の給付金や補助金を多額に受けられると言う人など、一見、会社にとってメリットしかないと思うようなことを言ってくる人たちがたくさんいます。
でもその中には、自分が儲けることしか考えておらず、違法な事をさせてあなたにリスクを取らせる人たちもいます。税理士は、職業柄様々な人にお会いするので、こんな人は怪しい、というのをお伝えすることができます。
本当にあなたに親身になってくれる人を探すお手伝いができます。
Presence税理士事務所の強み
一口に税理士と言っても、それぞれ得意、不得意があります。ここからはPresence税理士事務所の強みをお話しさせて頂きます。
法人、個人両方の税務経験があり、多角的なアドバイスができる。
税理士によっては、個人のお客様がいらっしゃらない方、逆にお客様がほとんど個人で法人税務の経験が少ない方もいらっしゃいます。弊事務所は、法人、個人どちらの税務も経験豊富ですので、どんな事業形態の方にも対応できます。
よくあるケースとして、法人側での節税としてはメリットがあるものの、その法人の役員や従業員個人の税金を考えると不利になってしまう、というような節税方法があります。
弊事務所は、法人と個人、両方の視点から税務のアドバイスを行うことができますので、お客様にとって総合的に一番良いご提案をさせて頂くことができます。
お客様に親身になってアドバイスさせて頂く
経営者と税理士の距離感は人それぞれだと思います。一緒に飲めるような関係性を望む方もいれば、ある程度の距離を保ちつつ、ビジネスライクに接したいという方もいらっしゃると思います。
しかしいずれにしても、親身になってアドバイスをしてくれる、何か相談すれば真剣に考えてくれる、そんな税理士がいればいいと思われませんか?
わたしたちは、お客様を大切にし、お客様にとって何が最善かを真剣に考える税理士事務所でありたいと思っています。
代表税理士が30代前半と若く、気軽に相談できる
税理士が比較的高齢だと、経験豊富という安心感はあるものの、何となく相談しにくい、ということもあるのではないでしょうか?
弊事務所の代表は、税理士の中では年齢が若く、気軽に相談して頂けると思います。
また、LINEやSlack、Chatworkなどの最新のコミュニケーションツールも利用していますので、気軽なやり取りの中でご相談頂くことができます!